不動産売却の際の注意点①の被害例 【株式会社LIVE LIFE(リブライフ)】
お話していた内容の被害にあっているものをご紹介します。
その中で、媒介契約を締結し、近畿不動産流通機構(レインズ)に掲載が義務づけられているので
物件の登録はしているものの、図面を掲載しないのでご紹介ができないと記載しました。
その例がこちらです。
他の会社さんには左の2列目に 黄色で図 とあります。
ここから私たちは図面をダウンロード致します。
しかし、31のところにはありません。
これでは、ご紹介のしようがありません。
どんな間取りで、どのようなお部屋なのか、管理費・修繕積立金なども不明です。
お問い合わせをしても担当者がいないのでわからない。
折り返ししますと言われ待ったが、一向に電話もこない。という対応。
新しいタイプの囲い込みの手法です。
売主さんはお問合せもないし、預けた業者さんしか案内に来ない。
なんでだろうと不安になっていることでしょう。
『なかなかお問合せも少ないですね。そろそろ価格を下げましょうか』
などと少し日にちが経過すれば言われてしまいます。
そうなると大切な思いがある自宅の価値を大きく下げられたりということも…。
こういった被害に合わない為にも
査定価格だけで不動産を選ばない。
何度かお話をしたり、しっかり見極めるということが私は大切なのではないかと感じます。
こういったブラックな部分をクリアにできるよう
もっともっと業界も変わらなければいけないと考えています。
弊社ではできる限り、不安のないよう
すべて見える(可視化)して、お客様の要望にプラスアルファの
お手伝いをできるよう心掛けています。
不安な部分が多い業界ゆえ、
そういった部分をできる限り取り除いて、
不安のないお取引をしていきたいと思います。
私もこういったネガティブな情報をお伝えしてばかりもどうなのかと思いますが、
私と出会うお客様にはこのような状況に陥ってほしくないので、あえて掲載をしていこうと思います。
少しでも不安を感じられたら、お気軽にご相談ください。
一切費用もかかりませんので、ご安心ください。
売却の相談・お悩みのお問合せ先
株式会社LIVE LIFE(リブライフ)
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