【後悔しないマイホーム】──家は“早く”買った方がいい理由

「いつか家を買いたい」
そう思いながら、何となく賃貸に住み続けている人、実はめっちゃ多いんです。

でも、不動産の現場で長年お客様と関わってきた身として、声を大にして言いたいのがコレ。

マイホームは、買えるなら“いつか”じゃなくて“できるだけ早く”買った方がいい。

なぜか?
それは「家を買う=人生を楽しむステージを広げる」ことだからです。


■ 家賃って、実は“未来の自分”に何も残らない

毎月の家賃、10年で考えてみてください。
10万円×12ヶ月×10年=1,200万円。
これだけ払っても、自分のものにはならない。
「もったいないな」と頭ではわかっていても、日々の生活で流されてしまう。

でも、同じお金を住宅ローンに回せば、その支払いは“自分の資産”になります。
つまり、「住む」という行為が、将来の安心につながるんです。
しかも今は、低金利・控除・補助金など、“買いやすい時代”。
条件が整っている「今」を逃すのは、ほんまにもったいない!


■ 若いうちに買うほど「時間」という最強の資産が味方になる

住宅ローンって、“年齢”がかなり重要。
早く買えば、その分だけローンの期間を長く設定できるから、
月々の支払いがグッとラクになる。
そして完済後の人生が早く来る。

40代になってから焦るより、30代で買って“60までにでローン完済”。
その後の人生、旅行も趣味も、ぐっと自由になります。
時間を味方にできるのは、若いうちに動いた人の特権です。


■ 家を持つと、人生のテンションが上がる

「家を買ってから、なんか毎日が楽しい」
これはほんまによく聞く言葉です。


子どもが壁に落書きしても怒らなくていい。
キッチンを好きな色に変えたり、家具をじっくり選んだり。

“自分の城”があるって、想像以上に気持ちが上がるんです。
人って、住まいが変わると行動も考え方も変わる。
それがマイホームの不思議な力。


■ 「まだ早いかも」と思った今が、実はベストタイミング

不動産って、ほんまに“縁”と“タイミング”。
1週間前に迷ってた物件が、次見た時にはもう売れてる。
そんなこと、日常茶飯事です。

「まだ早いかな」と思ってるうちに、
“運命の家”は他の誰かのものになるかもしれません。
だからこそ、思い立った今がチャンス。

もちろん、焦って決める必要はありません。
でも、「とりあえず相談してみる」「内覧してみる」──
その一歩を踏み出した人から、マイホームの夢は現実になっていきます。


家を買うことは、ゴールじゃなくてスタート。
家族と笑う時間、好きな空間を作る楽しみ、季節を感じる暮らし。
それが“自分の家”だからこそできることです。

後悔しないマイホームの第一歩は、
「いつか」じゃなく「今」動き出すこと。

あなたのワクワクする未来は、意外とすぐそこにあります。
私たちは、その“はじめの一歩”を全力でサポートします。