【不動産屋の日常】お客様より先に物件に惚れてしまった件

 

こんにちは、LIVELIFEの千川です。

今日ちょっとだけ…いや、かなり個人ください。

ええ、タイトルの通りなんですが――

完全に、物件した。しかも、仕事に。


運命出会い突然に。

午後イチお客様希望条件ピッタリ物件情報入り、「これは!」思い、予約。

正直、写真だけでも「やばい、良いレ…」感じたんですが、現地ドアけた瞬間、確信しました。

が、無垢材。

が、大きい。

が、抜ける。

キッチンが、広い。

で、により、

香りいい。

んでないに、すでに“暮らし”想像できる物件ってあるです。


お客様、冷静。不動産屋、動揺。

そこ到着したお客様。

テンションやや引き気味で、「おお…なんか、ごく好きそうですね(笑)」と。

はい、完全バレした。

でもとしては、「いや、これ紹介ない!」っていう、使命感すらあったんです。

この物件逃すは、人生3%くらい損するやつと(当社比)。


結末:プロとしてプライド

お客様結局、エリア物件決まりした。もちろんそれもとても良い物件で、本人納得契約。

で、というと――

帰り車内その“物件”状況確認し、ほんのり本気で「引っ越すか…?」考えここだけです。


まとめ:良い物件は、動かす。

物件も“オーラ”あります。

スペックじゃない魅力あるです。

だから、不動産ってと、時々「自分一番みたい」思う物件出会ってしまうことある。

それもまた、この仕事面白さ。

次に惚れる物件は、届くかな。

そんなワクワクに、また明日ってます。

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