【査定の裏側】「うちっていくら?」にプロが答えるときのリアルな話
こんにちは、LIVELIFEの千川です!
「この家、いくらで売れるんだろう?」
多くのお客様が気軽にご相談くださいますが、実は査定って、ただの「計算」じゃないんです。
今日は、査定のプロがどんなことを考えているのか、ちょっとだけ裏側を暴露しちゃいます。
その①:「周辺の相場」だけじゃわからない
同じエリア・同じ築年数でも、日当たり・内装状態・騒音・管理状態・におい(!?)などで全然違います。
“現地を見ない机上査定”は、あくまで目安なんです。
その②:「売主さんの希望価格」vs「市場が許す価格」
正直…ぶつかることもあります。でも私たちは、“売れ残らないライン”を見極めるプロでもあります。
その③:「リフォームしてから売ると高くなる?」
必ずしも“高く売れる”わけじゃありません。
リフォーム費用 < 価格UP分にならないと意味がないんです。
むしろ「現状販売」の方が需要あるケースも多数あります。
その④:「価格はプロが決めるんですよね?」→ NO!決めるのはあなたです
私たちは“売れるであろう価格”をご提案しますが、
最終決定はあくまで売主さんの意思です。無理に押しつけることはありません。
その⑤:「査定額=売れる金額」とは限らない
査定は“このくらいで売れる可能性が高いですよ”という目安にすぎません。
最終的に買主がつける“リアルな値段”は、交渉やタイミング次第なんです。
さいごに
「査定ってハードル高そう…」と思う方も多いですが、実は相談だけでも大歓迎!
家の価値を知ることは、人生設計の見直しにもつながります。
しつこい営業ナシで、サクッと価格だけでも知りたい方、ぜひ気軽にお問い合わせください♪