ＬＩＶＥ　ＬＩＦＥ　ＢＬＯＧ

 

コロナウィルスの影響で不動産価格や

今後の取引状況が不安な方も多い中、

（株）不動産経済研究所の21日の発表によると

2021年は2019年のコロナ前とほぼ同等に

マンション供給戸数は回復するだろうとの予測をされています。

コロナウィルスの影響も一時的にはあったものの

分譲マンションの購入・売却はここ数カ月多く感じられます。

 

弊社でも、お取引が9月後半から多くあり、

緊急事態宣言前と変わらない取引件数となってきています。

 

コロナウィルスの影響で不動産価格の下落も考えられていましたが、

一部の物件をのぞき、販売価格も変わっていない気がします。

 

特に、自己居住用ではなく、投資用の販売は伸びているように思えました。

給与減やボーナスカットにより、投資を考える方も増えたということもあると思われます。

また、旅行などの娯楽に費用がかけられない分、投資に回っているのかなと

感じているところもあります。

株価上昇もその要因ではないでしょうか。

 

また大阪は今後に期待できる地域も多く、

インバウンドの返ってくる見込みもあると予想される声もあります。

 

私も今後の大阪にはとても期待しています。

今年もあともう少しのところで、

飲食店などの時短要請も延長になり大変な時期となっていますが、

まだまだ不動産に関しては影響は少なく、

これからに期待という部分が多くあるのではないでしょうか。

 

 

少しでも、ご自宅や空き家の売却、購入について不安な部分があれば

弊社へお気軽にご相談ください。

 

まずは相談の一歩から。

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