住宅ローン控除期間を3年間延長【株式会社LIVE LIFE(リブライフ)】

来年の消費税増税で、住宅ローン控除の期間を3年間延長すると

本日発表されました。

消費税が引き上げられる来年10月1日から20年12月末までに入居する住宅に限り、

所得税や住民税の控除を受けられる期間をいまの10年間から3年延長し、13年間にする。

21年末までに住宅の新築や増改築をした人は、原則として10年間、

毎年末の住宅ローン残高の1%が所得税や住民税から控除される。

控除額は一般的な住宅なら年最大40万円(長期優良住宅などは50万円)

今回の見直しでは、当初の10年はいまと同じ仕組みだが、

11年目以降の3年間は毎年、建物購入価格の2%分を3等分した額と、

年末の住宅ローン残高の1%分の額とを比べ、少ない方の額を所得税や住民税から控除する。

これで消費税率が2%上がることによる負担増を軽くするねらいだ。

※朝日新聞より抜粋

 

1年ちょっとしか期間がないのは少し気になりますが、、

また、数字マジックと思うのは私だけかなと。。

 

結局増税すると物件価格も上昇してしまうので、

その分の金利を11年目から13年目までで返還するというように思います。

それより、金利が少しでも安いうちに購入するほうが得なのではと思いますが。。。

 

狙っていい物件がその時期にでるかというところも問題ですし、

その時期に買う!ということは難しい問題ですね。

 

今後私たちも動向を見ながら、いろいろお客様にご提案をしていければと思います。

 

 

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